RaspberryPi Picoはどうなの?

品切れ状態だったPicoが入荷ってことで買ってみました。(4個も。。

Raspberry Pi Pico
Raspberry Pi財団が独自に開発したARM Cortex M0+デュアルコアのRP2040マイコンを搭載した開発基板です。C/C++およびMicroPythonで開発が可能です。既存のRaspberry Piとは異なりLinux OSは搭載できませんのでご注意ください。

RasPi Zeroとの比較、小さいですね!

まずは、MicroPython を試してみます。
本家の指示どおり、UF2ファイルをダウンロードします。

302 Found

手順として、
・BOOTSELボタン押しながら、PCとUSBで繋ぐ。
・PCと繋がったらBOOTSELボタン離す。(RPI-RP2ってデバイスが出てきました。)

・先ほどダウンロードした[rp2-pico-20210418-v1.15.uf2]をドラッグ&ドロップ。
※接続が切れ、再起動するようです。

USB シリアルデバイスとして認識してますね。
以前、導入してた「Thonny」起動。

MicroPython(Raspberry Pi Pico)」が増えてます!(いつの間に?)
Raspberry Pi Pico Python SDK に載ってたコードで動作テスト

インデントで怒られてしまいましたが、Picoに乗ってるLED(GP25)無事点灯しました。

RasPi Zeroと比べてレスポンスが凄く良いですね!こりゃ快適。
ま、Thonny自体の操作感が微妙なのでVS-Codeに移行かなぁ。

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